
大切な家族が
こんな風だと
やはり続けられない
ですよね。
だからこそ首輪が苦手な猫ちゃんには、首輪トレーニングが必要になります。
一部の動物園や水族館で始まっているハズバンダリートレーニングのようなものです。
だからと言ってそんなに難しい物ではありません。
軽いものを
使用する
短い時間
から始める
必要性を
説明する
褒める
この「1gの猫首輪」は、その首輪トレーニングに最適なように、
余分なものはすべて省き一番軽い装着感と、猫の不快感を下げることを一番に考えました。
また迷子札も、シール状のものを貼ることでブラブラと揺れず、重さもほぼ変わらないものにすることが出来ました。
猫をと暮らしている方なら、もう感じておられると思いますが、猫ちゃんは人の言葉を理解しているので、
どうしてこの首輪を装着しようとしているのかの理由と、そして少し長い時間装着できたら、ぜひ褒めてあげてください。
出来なくても叱ってはいけません。
どんな場合でもですが、話し合いや説明することは重要で関係性や状況が変わってくることはよくあります。
※リボンの性状やパーツの個体差などで、多少の誤差があることがあります
そして、猫が首輪を気にしていなかったら、人間の気持ちもとっても楽なことに気が付いたのです。
猫と私たちは感情共同体なんですね。
まずは「1gの猫首輪」で首輪デビューしてみませんか?
首輪嫌いだった子も「1gの猫首輪」で首輪デビューすると、もう少ししっかりしたものにも変更できることもあります。
まずは首輪に慣れるという事がファーストステップではないでしょうか。
なるべくたくさんの猫ちゃんに、首輪を快適につけてもらえる様に、
これまで、色々な猫首輪をチャレンジしてダメだった猫ちゃんにもOKが頂けるように、
猫になったつもりでこの首輪を考えました。
そして猫が首輪のことを気にしていないと、
私が触って、安心できる素材だと、
私もとっても幸せな気持ちになることに気が付きました。
お互い幸せで、安心ってこういう事かもしれません。